小樽商科大学空手部OB会会則
平成20年5月17日改正
第1章 総則
第1条 本会は、小樽商科大学空手部OB会と称する。
第2条 本会の目的は、次の通りとする。
1 会員相互の親睦と、その向上発展を図ること。
2 会員と、小樽商科大学空手部々員相互の親睦を図ること。
3 小樽商科大学空手部の向上発展を図ること。
第3条 本会は、その目的を達成するために次の事業を行う。
1 会員名簿の発行。
2 会報の発行。
3 小樽商科大学空手部に対する支援。
4 その他本会の目的達成に必要な事業。
第4条 本会は、本部を小樽商科大学空手部内に置き、適宜の地に事務局を置く。
2 本会には、札幌と東京に支部を置く。
第2章 会員
第5条 本会の会員は次の通りとする。
1 小樽商科大学、同大学院、同短期大学部を卒業またはこれらに
在学し、在学中に空手部に在籍した者。
2 本会の趣旨に賛同し、役員会の承認を経た者。
第3章 役員及び顧問
第6条 本会には、次の役員を置く。
1 会長 1名
2 副会長 若干名
3 支部長 各支部1名
4 監事 1名
5 監査委員 1名
2 本会には、原則として若干名の地区幹事を置く。
第7条 役員および地区幹事は、総会において会員のうちから選出する。
第8条 役員は次の職務を行う。
1 会長は本会を代表して会務を統括する。
2 副会長は会長を補佐する。
3 支部長は支部業務を統括する。
4 監事は一切の会務を掌握し、事務局長を兼ねる。
5 監査委員は、前会計年度の決算を監査する。
第9条 役員及び地区幹事の任期は2年とする。ただし、再選を妨げない。
第10条 役員会は会長が召集して議長とする。
2 役員会の議事は出席役員の過半数でこれを決し、可否同数の時は
議長の決するところによる。
第11条 本会に顧問を置く。顧問は、役員会の承認を得て総会において推薦する。
第4章 総会
第12条 本会は、毎年1回通常総会を開くものとする。ただし、緊急に必要がある
ときは、臨時に総会を開くことができる。
2 総会の議長は会長があたり、会長に事故があるときは副会長がこれに代わる
ものとする。
3 総会の議事は出席会員の過半数でこれを決し、可否同数の時は議長の決する
ところによる。ただし、本会則を変更する場合は、出席会員の三分の二以上の
同意を得なければならない。
第5章 会計
第13条 会員(第5条2号に定める会員は除く)は、会費として年額7,000円を
納めるものとする。
2 前項の規定に関わらず、100,000円を納入した会員については、以降の
会費を免除する。
第14条 会計責任者は監事とする。
第15条 本会の会計年度は、毎年4月1日から始まり、翌年3月31日に終わるもの
とする。
第16条 監事は、会計年度終了後速やかに決算報告書を作成し、監査委員の会計監査を
得たうえで会長に報告しなければならない。
2 会長は、決算報告書を通常総会に提出し、その承認を得なければならない。
附則
1 この会則は、平成20年4月1日に遡って実施する。
令和3年10月改選
役 員 | |||
役職 | 氏名 | 卒業年次 | 備考 |
相談役 | 坂西 政美 | 昭和55年卒業 | 師範 |
会長 | 松井 克彦 | 昭和53年卒業 | |
副会長 | 藤田 千晴 | 昭和57年卒業 | 東京支部長 |
〃 | 芦原 正敏 | 昭和59年卒業 | 空手部監督 |
〃 | 加藤 祐功 | 昭和59年卒業 | 札幌支部長 |
監事 | 渡邊 至宏 | 平成 4年卒業 | |
監査委員 | 須美 肇 | 昭和61年卒業 |
幹 事 | |||
支部 | 氏名 | 卒業年次 | 備考 |
札幌支部 | 石塚 直樹 | 平成 4年卒業 | 空手部コーチ |
〃 | 新井 誠治 | 平成 6年卒業 | |
〃 | 住吉 武則 | 平成 8年卒業 | |
〃 | 山本 真也 | 平成12年卒業 | |
〃 | 影近 ますみ | 平成24年卒業 | |
東京支部 | 二階堂 光紀 | 昭和60年卒業 | |
〃 | 白川 嘉昭 | 平成元年卒業 | |
〃 | 三上 文美雄 | 平成元年卒業 | |
〃 | 高橋 明史 | 平成 5年卒業 | |
〃 | 中坪 康史 | 平成 7年卒業 |
顧 問 | |
氏名 | 卒業年次 |
槇 英哉 | 空手部技術顧問 |
佐山 公一 | 空手部部長 |
田尾 延幸 | 昭和43年卒業 |
斉藤 裕一 | 昭和49年卒業 |
寺町 修 | 昭和49年卒業 |
西池 光由 | 昭和51年卒業 |